本文へ移動

ショートステイ(ひなた)

ショートステイ(短期入所)とは?

 ショートステイ(短期入所)事業とは、普段ご家庭で暮らす方が、夜間宿泊を伴うサービスのことです。(自閉度の強い方など、どうしても夜間を通した宿泊が難しい方は、区役所の担当者の方にご相談した後、宿泊を伴わない短時間からの練習も可能です)
 サービス利用時は、いつもの生活と同じように入浴・排泄・食事といった身の回りの介護や生活のリズムを整えるといった総合的な支援を行います。
 また、他のサービスとは異なり利用者ご本人のためだけではなく、ご家族のレスパイトのためにもご利用することが出来ます。
 全障がいの方・年齢の方がご利用できます。
 現在、大変申し訳ありませんが通常ご利用いただいている利用者の皆さまもショートステイに関しては待機いただいている状態で新規の方の受け入れは出来ない状況です。

費用について

短期入所(一日 定員6名)

食事提供
短期入所をご利用いただく方にアレルギー対応をした手作りのお食事を提供いたしております。
※加算世帯か否かにつきましてはご自身の受給者証をご確認下さい。
目安としましては、1泊2日 夕食と朝食を摂られた場合は、1,200円の実費がかかります。
食事提供体制加算世帯
朝食 200円/昼、夕食 400円
食事提供体制非加算世帯
1食 500円
諸雑費
おむつ代
利用毎につき 100円
歯ブラシ代
利用毎につき 50円
光熱費
1日 300円
ひなたの特色
  • ほぼマンツーマンに近い形での手厚いスタッフ体制で支援にあたっています。
  • スタッフも同じ部屋で夜間も一緒に過ごすので、体調が急変した際にもいち早く気がつくことができ、安心して過ごしていた だくことができます。また、普通の一軒家に近い間取りなのでご家庭の温かさに近いサービスの提供をすることが出来ます。
  • 緊急時以外にも、寮生活やグループホームなどの自立に向けて、洗濯・掃除等の練習を一緒に行いながら、ショートステイをご利用することも出来ます。
  • 食事は、全て手作りで、ご本人の趣向・アレルギーに合わせた食事提供をおこなっています!(ソフト食などの対応もしています)
  • ショート時に、散髪のサービスをご希望あれば近くの理美容師さんを依頼することも出来ます☆

食事例

室内の画像

一番広い居間の場所
たたみの部屋
トランポリンルーム
居室

札幌市の緊急入所受入調整窓口について

札幌市では、2022年度から365日夜間の緊急時に受け入れ先を確保するサービスを開始いたしました。
調整窓口を行っている法人さんは、はるにれの里さんのなないろという事業所です。
基本的には、なじみの事業所さんを利用されることがご本人にとっても安心なことだとは思いますが、本当に困った時には、是非お電話してみてください。
ひなたのスタッフも、月に数回ですが夜勤のお手伝いをさせていただいております☆

ひなたは中核的人材養成研修の受講済事業所です!

 令和5年に第1回目の『中核的人材養成研修』がありました。これは、全国でも8都道府県のみ、北海ブロックからは5事業所のみが参加した養成研修です。今回、当法人の神山がこの研修に参加させていただいていました☆
 実際の事例を元に数か月間学ばさせていただきました。初めて使用するシートも沢山あり、非常に勉強になりました。今後こちらのコーナーでもご紹介していきますね。
 また、まだまだ私たちも勉強中のことが多いのですが、出来れば地域の皆さまたちに少しでも貢献していきたいと考えていますので、困難事例の『集中的支援』が必要な方がいらっしゃったら是非お声かけ下さい。一緒に考え、一緒に支援の枠組みを考えていきたいと考えております(といっても私たちも手探りで一緒に悩み考えていくと思うので、ぱっと解決には導けないことご理解ください…)。

お気軽にお問い合わせください

TEL. 011-669-3011
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
受付時間 9:00~19:00
TOPへ戻る