生活介護（きどこ・きどこ）｜NPO法人ひなた（特定非営利活動法人ひなた）（公式ホームページ）

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名前の由来
きどこ・きどこで目指すこと
利用概要
きどこ・きどこの特色
一日の流れ
施設のご案内
きどこ・きどこへのアクセス

名前の由来

　「きどこ・きどこ」とはスワヒリ語で『ぼちぼちゆっくりやっていこう♪』という意味です。
　急がず、ゆっくりとお一人ひとりのペースで前に進めたらという想いからこの名前をつけました。

きどこ・きどこで目指すこと

生活のリズムを整えながら、健康・体力維持に努めること。
身辺周りの自立を図ること。
ご本人のペースに配慮しながら継続して生産活動を行うこと。
他者との良好なコミュニケーションを築くこと。

を目標として、日々楽しみながら活動を行えるように取り組んでいます！

利用概要

定員	20名（現在定員いっぱいで新規の方はお受けできない状況です）
対象者	18歳以上の知的障がい者、身体障がい者の方で障害支援区分が区分3以上（50歳以上の方は、区分2から）の方がご利用になれます。
営業日	月曜日〜土曜日（日・祝日を除いた、各月の日数から8を差し引いた日数が営業日（開所日）となっております）
送迎	有り（送迎範囲については、別途お問い合わせください）

きどこ・きどこの特色

事業所内で提供する食事代は、外食時以外は　１食５０円となっております。
月に1回、川下プールに行き、外食とプールを楽しんだあと、入浴の練習も行っています☆
月に数回外出行事があり、カラオケや工場見学、バイキング等に行っています！
軽作業における売上げから経費を差し引いたものは、全て利用者の方に還元しています（残念ながら現在のところ毎月の定期的な工賃というものはお渡し出来ていないため、行事の費用に振り替えさせていただいております）
毎週1回、専任の看護師が来てくれて、健康チェックや健康指導を行ってくれています。
冬期以外は、毎月1回以上焼き肉を行っています☆（焼き肉の際も通常の食事代と同じ金額です）
週に1回（毎週水曜日）、生活訓練の日を設けて将来集団生活を見据えて身辺周りの自立を目指し、個別に課題を設定して練習を行なっています。
毎週金曜日は、クッキングの日で、皆で調理したものを昼食に食べています☆
月に1回、音楽療法士のスタッフが音楽療法を行なって皆で楽しく音楽活動を行います。
通常作業以外にも、文字の読み書きの練習や計算問題などもご希望のある方に対しては、個別の時間を設けて、行なっております。
毎年、秋にキャンプ行事を企画しています☆（道民の森のコテージに宿泊しています）

一日の流れ

時　　　　間	内　　　　　容	備　　　　考
08:45〜9:45 前後	各ご自宅お迎え	※送迎ルートに関しては、ご相談させてください。 ※送迎できない地域もあります。 ※ご家庭で事業所まで送迎していただいてもどちらでも大丈夫です。 ※送迎費用は、基本的には無料ですが遠方の方は多少の金額をご請求させていただく場合があります。
09:45〜	事業所到着準備、朝の会健康チェック	※着替えの練習や切り替えのために作業着等に着替える方は、適宜場所や時間帯を設定します。 ※肢体の不自由な方など必要な方は、健康チェックの他に、適宜水分補給・栄養補給のの時間をとっております。
10:15〜	自立課題・作業	※事業所内での作業・活動になります。（現在は主にビニールはがし作業を請け負っております） ※その方の集中できる程度に応じて、適宜休憩を挟みながら、対応致します ※特性に応じて、個別の作業スペースを設ける場合もあります。 ※ご希望の方は、読み書き・計算等学習の時間帯も個別に設定致します。 ※肢体の不自由な方は参加できる作業は一緒に行ったり、身体を使ったリハ・レク、学習・水分補給等、個別に対応します。
12:00	手洗い・うがい食事の準備
12:10〜	昼食	※アレルギー対応しております。 ※きざみ食等、食事形態対応しています。
12:45〜	食事の終わった方から適宜休憩・自由時間
14:０0〜	散策（体力に応じて幾つかのルートを、皆で散策しています☆）	※公園の清掃（ほぼ散策ですが☆）は札幌市の元気ジョブ等の仕事を請け負おうと考えています。 ※肢体の不自由な方は、お天気の良い日は、体調をみながら一緒に散策をしたり、事業所内にて、身体を使ったリハ・レク・学習等を行いますので、外出するかどうか、その都度ご相談させて下さい（もちろん、どの利用者の方も体調の悪い時などは、事業所内にて対応致します）
１５:００～	片付け・掃除
1５:45〜	事業所出発、各ご自宅へお送り